一振動子型探触子は、金属、プラスチック、複合材、ガラス、セ
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一振動子ソフトウエアオプションは、0.001mmまでの測定分解能にて正確な厚さ測定を可能にします。
| 一振動子ハイペネトレーション(高浸透)ソフトウエアオプション 一振動子型探触子(最低0.5MHzまで)を使用して、厚手の材料やゴム、グラスファイバー、鋳物、複合材などの超音波減衰材料を測定することができます。このオプションには一振動子オプションが含まれています。
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アプリケーション設定呼出
アプリケーション設定呼出機能は肉厚測定を簡素化します。
標準セットアップ 45MGには一般的なアプリケーションに適した21の標準一振動子型探触子セットアップがデフォルトで設定されています。これらの探触子セットアップは幅広い肉厚測定用途に使用可能です。 保存されたカスタムセットアップ 45MGには校正情報を含む最大35までのカスタム一振動子型探触子セットアップを保存することができます。適切な探触子を接続してセットアップファイルを呼び出せば、測定が難しいアプリケーションでもすぐに測定を開始することができます。 | 材料音速測定機能45MGは材料音速を測定する機能を備えています。この標準機能は材料内部の音速変化を利用した材料評価のアプリケーションに適しています。典型的なアプリケーションとしては、鋳物の球状化率測定や複合材/グラスファイバー密度変化の測定などです。 減肉率測定機能 45MGは、ディファレンシャルモードと減肉率モードを標準装備しています。ディファレンシャルモードは、プリセットされた肉厚値に対して測定値の差異を表示するモードです。また減肉率モードは、材料の初期厚さに対する減少率を計算して表示するモードです。一般的には、自動車車体のプレス成型鋼板測定に使用されています。 | ||
20MHz遅延材付き探触子により薄いプラスチック材を測定 | 屈曲や成型による減肉を測定 | ||
V260-SM Sonopen探触子 | プラスチック、金属、ゴム、ガラス、セラミック、および複合材の肉厚を測定 |