最新: OLYMPUS Stream 2.5.2 (Windows OS 64bit用)

1.概要

本ソフトウェアは、Windows 64bitオペレーティングシステム用OLYMPUS Stream 2.5.2のインストーラーです。
OLYMPUS Stream 2.5.2は、Windows 32bitオペレーティングシステムとは互換性がありません。

詳細についてはリリースノートをご覧ください。

2.インストール手順

2.1. インストール実施前

本ソフトウェアには、「プログラム使用許諾書」が含まれております。ソフトウェアをダウンロードする前に必ずお読み下さい。ダウンロードが開始されますと、この「プログラム使用許諾書」に同意されたものとみなされます。

OLYMPUS Stream 2.5.2の実行に必要なシステム構成は以下の通りです。

CPU:
Intel® Core^TM i5 (最小), i7 (推奨) 

オペレーティングシステム:
Microsoft® Windows® 10 Pro (64 bit) または
Microsoft® Windows® 8.1 Pro (64 bit) 

RAM:
8 GB (推奨)
3 GB (最小)

3Dグラフィックスアクセラレーション:
2048 MB RAM (推奨)
512 MB RAM (最小)

モニター解像度:
1280x1024 (32bitグラフィックスカード使用)

ハードディスクの空き容量:
本ソフトウェアのインストールには、2.4GBのハードディスクの空き容量が必要です。
OLYMPUS StreamがインストールされているPCを使用して、Streamで作成するデータを保存する場合は、それに対応する大きい容量のハードディスクが必要となります(最小50GB)。

ポート:
2層DVD(DVD+R/DL)対応DVDドライブ。
使用するカメラ用のUSB3.0ポート、USB2-ICH7ポート、またはFireWire(IEEE1394)ポート。
電動またはコード顕微鏡及びステージ、実体顕微鏡用対物レンズ及びズームエンコーダー用のUSB2-ICH7ポートまたはCOMポート(RS232)。
詳細については、それぞれ対応する装置の資料をご参照下さい。

レポート対応ソフトウェア:
レポートを表示、編集する場合は、OLYMPUS Streamに加え、Microsoft WordおよびMicrosoft Excelが必要です。また、OLYMPUS Stream PowerPoint Assistantを使用する場合は、Microsoft PowerPointが必要です。OLYMPUS Streamのセットアップを行う前に、永久ライセンス版のMicrosoft 365 Apps, 2019, 2016または 2013(SP1)をインストールして下さい。

OLYMPUS Stream Startのソフトウェアパッケージには、レポート作成機能が含まれていませんので、Microsoft Officeをインストールする必要はありません。但し、測定結果をOLYMPUS Stream StartからMicrosoft Excelにエクスポートする場合は、使用するPCにMicrosoft Excelをインストールする必要があります。

Webブラウザー:
Microsoft EdgeまたはGoogle Chrome

2.2. ダウンロード

(1) このページの右側にある[ダウンロード]ボタンをクリックします。
(2) 入力画面が表示されますので、必要事項を全て入力します。
(3) ［ダウンロード］ボタンをクリックして、ダウンロードを開始します。

尚、ダウンロードにかかる時間はファイルサイズにより異なりますが、最長60分です。ダウンロードは、Microsoft Edge、Mozilla FirefoxまたはGoogle Chromeのウェブブラウザーでテスト確認しております。

2.3. インストール手順

(1) Zipファイルを解凍します。

(2) アイコンを右クリックして、ポップアップメニューから［全て展開…］を選択します。

(3) 行き先を指定して、［展開］ボタンをクリックします。

(4) ファイルが解凍され、フォルダーが開きます。フォルダー内の"setup.exe"ファイルをダブルクリックします。 

(5) インストーラーが起動します。インストーラー手順書に従ってインストールして下さい。

※本ソフトウェアをインストールする際には、管理者権限が必要です。管理者権限のないアカウントを使用している場合は、使用しているPCの管理者に本ソフトウェアのインストールを依頼して下さい。