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工業用ファイバースコープは、数千から数万本の光ファイバーを束ねたイメージガイドを通して、直接目視観察できる軟性内視鏡です。挿入部、操作部、接眼部から構成され※、画像伝送用イメージガイドファイバー、照明用ライトガイドファイバー、湾曲ワイヤーは内部に組み込まれています。
※IF6PD4は湾曲部と操作部は内蔵していません。
構造図
オリンパス工業用ファイバースコープの主な特長
- 手元操作部のアングルレバーでスコープ先端部を2方向もしくは4方向に湾曲させることができます。(一部モデルを除く)
- 独自のTapered
Flex(テーパードフレックス)蛇管構造が先端の曲がり通過性と手元の押し込み性を両立。曲がりの多いパイプも楽に通過します。(一部モデルを除く)
- 交換式の光学アダプターが、検査シーンに応じて最適な視野方向や視野角を提供します。(一部モデルを除く)
- 目視観察の他、接眼部にCCDカメラやデジタルカメラを接続することで、モニター観察や撮影が可能です。
- 外径わずか0.64mmの極細スコープをはじめ、様々な外径や長さのスコープをご用意しております。
目視による観察倍率の変化
• ファイバースコープ
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