生産・販売終了製品
これまでの分光測定機では測定できないレンズや微小な電子部品、薄肉試料も裏面反射光の影響を受けずに高速、高精度な分光反射率測定が可能です。
測定イメージ | 曲面・微小領域の反射率測定が可能対物レンズで試料面に微小スポット(ø60μm)を結ぶため、微細部品のレンズ曲面及びコーティングむらも測定可能です。 |
裏面反射光カットの原理 | 裏面からの反射光をカット
特殊光学系の採用により、裏面反射光をカット。
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フラットフィールドグレーティング及びラインセンサを用いて、同時に全波長を分光することで高速測定を実現。
XY色度図 | 物体色測定機能
分光反射率から分光測色法に基づき物体色測定ができます。
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反射率グラフイメージ | 反射率テキストデータイメージ |
測定波長 | 380nm〜780nm |
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測定方法 | リファレンス試料に対する比較測定 |
試料側N.A. |
0.12(10×対物レンズ使用時)
0.24(20×対物レンズ使用時) * 対物レンズのN.A.とは異なります。 |
試料側W.D. |
10.1mm(10×対物レンズ使用時)
3.1mm(20×対物レンズ使用時) |
試料の曲率半径 | -1R 〜-∞、+1R〜∞ |
試料の測定範囲 |
約ø60μm(10×対物レンズ使用時)
約ø30μm(20×対物レンズ使用時) |
測定再現性(2σ) |
±0.1%(380nm〜410nm測定時)
±0.01%(410nm〜700nm測定時) |
表示分解能 | 1nm |
測定時間 |
数秒〜十数秒
(サンプリング時間により異なります) |
光源仕様 | ハロゲンランプ 12V100W |
ステージZ方向
駆動範囲 | 85mm |
PCとのインタフェース | USB方式 |
装置質量 |
本体:約20kg(PC、プリンタを除く)
光源用電源: 約3kg コントロールボックス: 約8kg |
装置寸法 |
本体:
300(W)×550(D)×570(H)mm 光源用電源: 150(W)×250(D)×140(H)mm コントロールボックス: 220(W)×250(D)×140(H)mm |
電源仕様 |
光源用電源:
100V(2.8A)/220V AC コントロールボックス: 100V(0.2A)/220V AC |
使用環境 |
水平で振動がない場所
温度: 23±5°C 湿度: 60%以下、結露無きこと |
* 本装置はトレーサビリティ体系に則った絶対精度を保証するものではありません。
* 特注扱いで測定波長440nm〜840nm仕様も対応できます。 *「弊社より提供する顕微鏡コントローラー(PC)はWindow10のOSライセンスが認証済みとなりますので、Microsoft社のライセンス条項が適用され、当該条項に同意頂くことになります。Microsoft社のライセンス条項は以下をご参照ください」
https://www.microsoft.com/en-us/Useterms/Retail/Windows/10/UseTerms_Retail_Windows_10_japanese.htm
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