工業用顕微鏡
DSX1000 「これまで」と「DSX1000シリーズ」 5つの違い
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「これまで」と「DSX1000シリーズ」 5つの違い
DSX1000シリーズなら、これまでの課題を解決します。
これまでは、サンプルや観察目的によって、観察装置の使い分けが必要でした。
DSX1000なら、1台で「あたりづけ」から「詳細解析」まで対応。観察装置の使い分けが不要です。 |
これまでは…デジタルマイクロスコープで倍率を上げると、解像度が不足しがちでした。
DSX1000ではオリンパス独自の光学技術により、高解像度観察を実現し、多彩な対象物を解析可能にします。 |
光学顕微鏡では、凹凸の大きなサンプルの観察が困難でした。
DSX1000では、長作動距離と高解像の両立により、従来諦めていたサンプルも観察可能です。 |
これまでは、レンズごとの観察方法の制約や交換作業により、重大な欠陥を見落としたり、見つけるまでに多くの時間が必要でした。
DSX1000では、6つの観察方法をワンプッシュで切り替えることができるため、微細な欠陥も瞬時に捉えます。
従来デジタルマイクロスコープの倍率と観察方法の制約
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観察方法A
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観察方法B
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観察方法C
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観察方法D
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観察方法E
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観察方法F
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20 - 100X
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不可
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不可
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可能
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不可
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不可
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不可
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50 - 300X
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不可
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不可
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可能
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不可
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不可
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不可
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100 - 1500X
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可能
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条件付き可能
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条件付き可能
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不可
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不可
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条件付き可能
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300 - 2000X
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可能
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不可
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可能
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不可
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可能
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不可
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500 - 500X
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可能
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不可
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不可
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不可
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可能
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不可
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- 照明用のアダプターの装着が面倒(条件付き可能の場合)
- アダプター装着後、元の条件に戻すのが面倒
- レンズを交換した場合、観察箇所を再度探すのが面倒
見落としの増加
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観察方法A
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観察方法B
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観察方法C
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観察方法D
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観察方法E
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観察方法F
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100 - 1000X
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可能
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条件付き可能
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条件付き可能
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不可
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不可
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条件付き可能
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レンズの切り替えが面倒なため、さまざまな観察方法を気軽に試すことが難しく、そのことが現象や欠陥を見落とす原因の1つになっていました。 |
これまでは、デジタルマイクロスコープで信頼性の高い測定を行うのは困難でした。
DSX1000なら、エビデンスとして活用できる測定結果を提供。正確な結果が得られます。 これまでは、設置環境下で測定精度が確保されているかが明確になっていませんでした。 DSX1000なら、専門の技術者がお客様先で校正を実施。校正証明書、検査成績書も発行します。 これまでは、お客様がキャリブレーション作業を行なう場合、煩雑、且つ人によるばらつきがありました。 DSX1000なら、オートキャリブレーション機能により、人による測定精度のばらつきはありません。安心してご利用いただけます。 |
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