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工業用顕微鏡対物レンズ

Evidentの工業検査用顕微鏡対物レンズは、可視光から近赤外光域まで対応する優れた光学性能を提供します。当社では、特定の要件やタスクに適した対物レンズを各種とりそろえています。MXPLFLN-BDは暗視野観察用に設計され、光沢のある表面のキズの検査に適している一方で、SLMPLNは電子部品の検査に最適な設計になっています。検査タスクにぴったりの対物レンズを見つけましょう。お客様のあらゆるご要望に、当社の対物レンズで対応できます。

Evidentの顕微鏡対物レンズ

対物ミクロメーター

対物ミクロメータ、接眼ミクロメータは顕微鏡による寸法測定を可能にします。用途に応じて幅広い種類をラインナップしています。

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MPLAPON

MPLAPONプランアポクロマート対物レンズシリーズは、最高レベルの色収差補正、分解能のほか、高レベルの波面収差補正を特長としています。

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MPLAPON-Oil

MPLAPON-Oilは、最高レベルの色収差補正と分解能を提供するプランアポクロマート油浸対物レンズです。NA 1.45により、優れた画像分解能を発揮します。

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MXPLFLN

MXPLFLNは、開口数と作動距離を同時に向上させる設計により、落射照明イメージング用MPLFLNシリーズにさらなる拡張性をもたらします。

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MXPLFLN-BD

MXPLFLN-BDは、開口数と作動距離を同時に向上させる設計により、落射照明イメージング用MPLFLNシリーズにさらなる拡張性をもたらします。

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MPLN

MPLNプランアクロマート対物レンズシリーズは、明視野観察専用でコントラストに優れ、視野全体に最適なフラットネスを実現します。

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MPLN-BD

MPLN-BDプランアクロマート対物レンズシリーズは、明視野観察と暗視野観察の両方に対応する設計でコントラストに優れ、視野全体に最適なフラットネスを実現します。

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MPLFLN

MPLFLNは、セミアポクロマート色収差補正、適正な作動距離、高NAという、バランスのとれた性能を備えています。幅広い用途に対応します。

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MPLFLN-BD

MPLFLN-BDは、セミアポクロマート色収差補正の性能を持ち、工業検査に幅広く対応します。暗視野観察に特化した設計で、光沢のある表面のキズやエッチングの検査に適しています。

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LMPLFLN

LMPLFLNはプランセミアポクロマートシリーズの一部で、サンプルに対する安全性とコントラストに優れた観察のために作動距離が長くなっています。

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LMPLFLN-BD

LMPLFLN-BD明視野 / 暗視野用対物レンズは、プランセミアポクロマートシリーズの一部で、サンプルに対する安全性とコントラストに優れた観察のために作動距離が長くなっています。

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SLMPLN

SLMPLNプランアクロマート対物レンズは、超長作動距離と、Evident UIS2光学系に期待される画像の鮮明さを実現します。電子部品の検査や類似の用途に最適です。

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LCPLFLN-LCD

LCPLFLN-LCDは、LCDパネルなどのガラス基板越しのサンプル観察に最適です。補正環の採用によりガラス厚に合わせた収差補正が可能です。

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LMPLN-IR/LCPLN-IR

LMPLN-IR/LCPLN-IRプランアクロマート対物レンズは超長作動距離を特長とし、近赤外域(700~1300 nm)に最適な透過性に特化して設計されています。

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白色干渉対物レンズ

ミロー型の白色干渉計用に設計された対物レンズで、高レベルの温度許容差を維持します。最適化されたNA 0.8による高い集光と作動距離0.7 mmを実現します。

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対物レンズのよくあるご質問

接眼レンズと対物レンズの違いは何ですか。

接眼レンズは鏡筒の最上部にあり、観察時にはそこに目を合わせます。一方、対物レンズはサンプルの近くにあります。一般に接眼レンズの倍率は低いですが、対物レンズと組み合わせて使うと大きな拡大倍率が得られます。対物レンズでとらえた拡大像を、接眼レンズを使って拡大します。接眼レンズは単に倍率に合わせて焦点を合わせるのに対して、対物レンズは顕微鏡像全体の品質や鮮明さの制御など他の機能も実行します。

顕微鏡には何個の対物レンズを使用しますか。

多くの顕微鏡には複数の対物レンズが装着され、回転させてさまざまな倍率でサンプルを観察できます。通常、1台の顕微鏡に1.25X~150Xの対物レンズが複数装着されています。

顕微鏡における対物レンズの働きはどのようなものですか。

対物レンズは1次結像を担っており、作られる像の品質を決定するほか、総合倍率と分解能を制御します。設計と品質は非常にさまざまなものがあります。

対物レンズはどのようにクリーニングしますか。

顕微鏡の対物レンズをクリーニングするには、まず対物レンズを取り外し、レンズを上に向けて平らな場所に置きます。ブロワーを使って、レンズを触らずに粒子を取り除きます。次に、レンズペーパーを細い三角形に折ります。ペーパーの先端を少量のクリーナーで湿らせてレンズの上に乗せます。レンズの中心から端まで、渦巻き状に回転させて拭きます。接眼レンズかルーペで拭き残しがないかチェックします。必要に応じて、レンズがきれいになるまで新しいレンズペーパーで拭く作業を繰り返します。重要:レンズは乾拭きしないでください。また、研磨剤、リント布、ティッシュペーパー、ラボ用ティッシュの使用は避けてください。レンズ表面にキズが付く恐れがあります。レンズクリーニングの詳細は、ブログ対物レンズのイマージョンオイルをきれいに落とす6つの秘訣をご覧ください。

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