品質マネジメントの厳格化を「チャンス」に変えて顧客から信頼を得る方法
世界初*!レーザー顕微鏡・デジタルマイクロスコープによるISO/IEC 17025認定校正ソリューション
一部の国では対応していません |
「顕微鏡」×「計量トレーサビリティ」で行う寸法測定の新たな品質保証
目前にまで迫ったISO/IEC 17025認定校正への要求に先駆けて応えるエビデント製品昨今、ISO/IEC 17025認定校正ニーズはグローバルで拡大を続けています。 製造業では、製品の高機能化・高性能化に加え、製造拠点の多拠点化が進み、品質向上・歩留まりの改善は益々大きな課題となっています。そのため、測定の不確かさを考慮したうえで、測定の信頼性を確保する計量トレーサビリティの考え方を積極的に採用する企業が増えています。 また、品質の安定・改善のために、品質マネジメントシステム(QMS)の国際規格であるISO 9001の認証が普及しています。さらに、自動車産業におけるQMS国際規格IATF 16949をはじめ、医療機器業界におけるQMS国際規格 ISO 13485などさまざまな、ISO/IEC 17025校正が要求事項として上げられるようになりました。 |
いま話題のISO/IEC 17025とは?
国際標準化機構によって策定された、「試験所及び校正機関の能力に関する一般要求事項」の国際標準規格で、ISO
9001をベースに試験所・校正機関に対する固有の要求事項を付加したものです。
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測定機メーカーとしてエビデントが提供する認定校正ソリューション
認定は試験所・校正機関内の指定された測定システムの種類や測定範囲に対して付与され、認定を受けた試験所・校正機関が発行する校正証明書には、相互承認MRAのシンボル付きの認定マークを記載することができるので、国際的に通用する証明書としての信頼性を高めることができます。
エビデント顕微鏡校正ラボラトリは、世界で初めて*レーザー顕微鏡・デジタルマイクロスコープの現地校正でISO/IEC
17025の認定を取得し、計量トレーサビリティを確保することが可能となりました。
| 試験所認定制度 |
知らないと損をするISO/IEC 17025認定校正導入のメリット
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校正結果が国際単位系や国家標準にトレーサブルであると認められた測定システムを使うことで、測定の信頼性を向上することができます。
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ISO/IEC 17025校正や測定に関して詳しく知りたい方はこちら
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設置環境で校正し、測定信頼性の維持継続をサポート
ISO/IEC 17025認定により校正機関としての技術能力が承認され、測定に対するトレーサビリティが確保できるようになりました。
導入時に専任のサービスマンがお伺いし、お客様の設置環境でのISO/IEC
17025認定校正を行い、後日MRAのシンボルマーク付きの校正証明書を発行します。
また、トレーサビリティの要件の1つに定期的な校正を行うことで、使用環境や使用状況の変化などの変動要因が測定結果に影響していないかを確認することが求められます。エビデントは導入時だけではなく、定期的な校正をおこない、継続的にお客様の測定の信頼性確保に貢献します。
校正の流れ |
高い信頼性を実現するエビデントのISO/IEC 17025認定校正ラインアップ
LEXT OLS5100 3D測定レーザー顕微鏡とデジタルマイクロスコープDSX1000をご利用いただくことで、トレーサビリティを確保し、各QMSに準拠した信頼性の高い測定を行うことができます。
LEXT OLS5100 3D測定レーザー顕微鏡
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デジタルマイクロスコープ DSX1000
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ISO/IEC 17025校正や測定に関して詳しく知りたい方はこちら
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